映画 北極のナヌー

今日は、今注目されている映画「北極のナヌー」を紹介します。

この映画は北極に住む1匹の白クマ「ナヌー」を追ったドキュメンタリードラマ。地球環境の問題である温暖化の影響で30年前と比べ日本の国土の4倍もの氷が溶けた北極で、ナヌーが母親の元を離れ1人で暮らして行きます。

ナヌーは未だかつてない暖かい北極で、溶けゆく氷の中で狩りをし、飢えに耐え、時には時速100kmを超えるブリザードの中を進み、たくましくも生きることをあきらめなかった1匹の白クマの物語。

撮影には約15年間、編集に1年半費やされた映画「北極のナヌー」は動物の生きる力強さと地球の大事さを教えてくれるクオリティーの高い作品となっています。

ナレーションはSMAPの稲垣吾郎、主題歌は映画『ゲド戦記』の手嶌葵の新曲「奇跡の星」が採用されており、物語に彩りを添えています。

なかなか考えさせられるテーマですね。地球温暖化については、日本でも様々な取り組みが行われ、ネット上でも「チームマイナス6%」など今では多くの方が意識する環境問題ですが、今のところは直接日本への影響は少ないためか、どうしてもどこか遠くの国の出来事のように思ってしまいがちです。

監督のラヴェッチは「温暖化防止が本作の主要テーマではないよ」と言っていますが、この映画を見て京都議定書に参加していないアメリカなども考えを改めてくれると嬉しいですね。

先日行われた「北極のナヌー」特別試写会に登場した稲垣吾郎は舞台挨拶で「ドライヤーと使う時間を半分にする」「ゴミを出さない」などのエコ宣言をしました。

『北極のナヌー』

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