イグノーベル賞日本人受賞 牛糞からバニラ香

イグノーベル賞を日本人女性が受賞しました。

名前から想像できるように、するどい方なら気付いているかもしれませんが、この賞は「ノーベル賞」に単語「ignoble」を加えたもので「人を笑わせるものであり、それでいて科学への興味を誘う」ものに与えられるようで、時には皮肉の意をこめて贈られることもあるようです。

さて、今回日本人の女性研究者山本麻由さんが受賞したのはイグノーベル賞の科学賞で、研究内容は牛の排泄物、いわゆる牛糞からバニラの香り成分「バニリン」を抽出することに成功したことが評価されました。

受賞式ではイグノーベル賞のメダルではなく、今年のテーマであるニワトリのトロフィーが渡され、壇上のノーベル賞学者らが山本さんの名前がついあバニラアイスクリームを食する一幕もありました。

この様子は昨日テレビニュースでも放送され、学者達が顔をしかめ食べるのを躊躇していると、会場からは「食べろ、食べろ」コールが繰り返されていました(笑)

実際には、いくらバニラ香と言えどもイメージというものがありますので食用には向かず、芳香剤、ロウソクなどに利用が考えられているようです。例ではシャンプーともありましたが、流石にシャンプーは抵抗があるでしょ^^;

これまでに日本人か受賞したのは山本麻由さんを含めると11回。過去の受賞内容には平和賞としてカラオケを発明したことや犬語翻訳機「バウリンガル」を発明したことなどでも受賞しています。

それにしてもイグノーベル賞を受賞した山本麻由さん、何がすごいのかって牛糞からバニラ香を抽出しようと考えた発想が素晴らしいですね。

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